さて、本日はメールでお別れを告げられてしまった場合のお話をします。
別れには、さまざまな状況がありますが
メールや電話などで別れを告げられてしまったことがある方も多いと思います。
まだ相手に気持ちがある場合は、「ちゃんと会って話したい!」そう考えるのが普通だと思います
大切な事ですし、例えお別れになるとしても、対面して話がしたい気持ちは痛い程わかります。
でも考えて見て下さい。
相手が何故、直接会わないで別れを告げたのか?
それは、相手は実際に会って別れを告げると、
必要に縋られたり感情的になられるのではと考えているからです
または
傷つけてしまうのが怖いというのもあるでしょう
そんな気持ちの相手に、
会ってちゃんと話したい!
戻りたいと復縁を迫っても
「やっぱり別れた方がいい…」と感じさせてしまい、より距離を縮める事が困難になりかねません。
相手の罪悪感を煽って嫌悪感が湧き出てしまう場合もあります。
こんな時は自分の気持ちをコントロールして
相手に縋る事なく感謝の気持ちを伝えるのを最期に連絡を断ちましょう。
そうする事で相手に「あれ…?」とハテナを残す事ができるのです。
このハテナは相手にとって予想外の出来事。
自分から別れを切り出したのに本当にこれで良かったのかと、考えを巡らせるようになります。
この後、相手と冷却期間をとり関係をフラットに戻します。
その間に自分磨きをして内面も外見も魅力的な自分を目指しましょう。
相手に未練を見せず接触し、前の自分との変化を見せる事で相手の気持ちをグッと掴む事が出来るのです。
どんな些細な事でも、相手のする事には何かしらの意味があります。
その意味、考えを感じ取り気持ちを先回りして動く事が何よりも復縁の最短ルートとなるのです。
気持ちに任せて行動するのではなく、まず相手を良く観察し行動の真意を考える。
これが出来れば相手に未練を感じさせる事も少なく、復縁をスムーズに進める事ができるでしょう。
相手の気持ちがわからない場合は、是非ご相談下さい。
相手の性格、行動から気持ちを分析して復縁活動のアドバイスいたしますよ。