本日は「別れの危機を迎えている場合」についてお話します。
まず一番のポイントは別れの危機を迎えているとは言え、まだ別れていないという事です。
別れてない状況であれば会ったり、連絡を取る事はできると考えられます。
ですが、別れの危機というぐらいですから相手が快く会ったり、連絡をとってくれるとは限りません。
何度も会ったり連絡を取る事がしにくい状況ですから、
必然的に復縁の(別れの危機を回避する)チャンスはあまりないという可能性が高くなります。
このように言うとなんだかドキドキしてしまいますよね。
理由によっては、無理に繋ぎとめる事が危険な可能性もあります。
むしろ、無理に相手を繋ぎとめようとしないことが、最善策の場合もあるのです。
難しい関係になってしまっているのなら、
ここはサラりとわかれて 感情をフラットに戻してから復縁した方が良い関係の構築が望めるケースもあるのです。
人生という長いスパンでとらえたとき 一時の別れは互いの存在の大切さを見つめなおす冷却期間と考えることもできます。
一概にこれをやれば大丈夫!!というオールマイティーな行動はありません。
また、相手が一時的に二人の関係に対して気持ちが落ちている状態で、乗り越えれる場合も沢山あります。
そのような状態の相手は、連絡のレスポンスも遅くなかなか会えないので、
こちらが感情的になって
「もう ど~でもいいなら こっちから去ってやるわ!」
と、自ら幕を下ろしてしまい後悔される方もいらっしゃいます。
この点はケースバイケースになりますので、ご相談頂ければ状況や相手の方に合わせた一番良い方法をアドバイスさせて頂きますね。
大切なのは状況を見極めて最善の行動をする事。
間違っても自分の気持ちや思い込みだけで動いてはいけません。
それと同時に注意して頂きたいのは
状況を見極めようと考え込まない事。
すぐに結論を出そうと短絡的に答えを求めないこと
迷ったり、分からなくなったらいつでもご相談下さい。
後悔しない過去を作る為にも、今は最善の行動をしていきましょう。
ケースバイケースの行動や復縁迄の道のりをアドバイス致します!