大好きな人を取り戻す
恋愛相談【名古屋】復縁アドバイザー
堀田です。
必死で相手に愛情を伝えているのに、全く伝わらない。
むしろ必死になればなるほど引かれたり拒絶されてしまったりする。
こんな悩みを抱えている人多いです。
気持ちの使え方がまずくて
関係が悪化することは良くあります。
自分は大切にしているつもりでも
相手はされてないと思っている。
自分は常に愛情を伝えていたつもりなのに
相手は愛されてないと思っていた。
そんなケースは良くあります。
その原因は
あなたが気持ちを正しく伝えていなかったからです。
コミュニケーションでの成果は
相手の反応がすべてです。
思ったような返事が得られないというのは
あなたのコミュニケーションが原因だということになります。
では どのように伝えれば良いのか?
それには
伝えるタイミング
伝え方
という2つのポイントがあります。
━━━━━━━━━━━━━━
伝えるタイミング
━━━━━━━━━━━━━━
相手が聴く姿勢になってくれてるとき
この時が伝えるタイミングです。
初めからあなたの話を聴くつもりがない
そんな状況では
どんなにすばらしい内容でも馬の耳に念仏です。
タイミングは意図して作り出すことがベストです。
最低限
相手が話を前向きに聴こうとしているか?
を意識してください。
━━━━━━━━━━━━━━
伝え方
━━━━━━━━━━━━━━
効果的な伝え方をするために
3つのスキルを組み合わせて使うと良いでしょう。
1 相手を受け入れる
現状の相手の気持ちをあなたの感情抜きでそのまま受け入れる。
「あなたはそう思うのですね」
否定・批判はせず、そのままを受けれるだけで良いのです。。
人は認めてくれる人に好意を持ちます。
好意のある相手の話は前向きに受け止めようするのが人です。
2 言葉をはっきり伝える
感謝の気持ちを伝えたいのなら「ありがとう」とはっきり伝えること
緊張したりいいずらいことがあるときは
口ごもったり早口になりやすく
相手からは「何を言っているのかわからない」とマイナス印象を持たれます。
聴きづらいがストレスとなって
あなたの伝えたいことが頭に入りづらくなります。
3 自分・相手メッセージを使う
私は○○と思う。 自分メッセージ
あなたは○○と思っていたのね。 相手メッセージ
正しい・間違いではなく
あなたの主観で感じていること
という使い方なので
抵抗が少なく受け入れてもらいやすくなります。。
伝え方しだいで相手の気持ちを変えることもあります。
言いっぱなしの人は
伝わらない原因が
自分の伝え方のせいかもしれないとは想像もしていません。
伝わらないことに腹を立てる前に
自分の言葉は相手に届いているのかな?
自分の言葉は相手に押しつけていないのかな?
と考えてみると良いでしょう。
相手が聴く姿勢でいてくれるなら
たとえあなたの伝え方が
上手でなくても
必ず相手の心に届くものですよ。
コミュニュケーションするときには
スキルよりも感情が重要なのではないでしょうか?