今日は復縁のチャンスは必ずあります!ってことを本人の了解をいただいてご紹介しますね。
それはA君30歳から遠距離恋愛の復縁相談から始まりました。
A君は名古屋 彼女は福井 SNSで知り合い初対面からお互いに好印象で交際までには時間がかからなかったそうです。
交際は、毎日のメールと月に一度のデートが基本で1年ほど続いていました。
そのころからA君の仕事が忙しくなり予定通りデートができなることが多くなったことで、彼女の不満が徐々につのったようで、ある日 大ゲンカをしてしまいそのあとぎくしゃくしてしまい連絡が取れなくなってしまったそうです。
連絡が疎遠になったのは、
A君としては仕事なので仕方がないのに、なんてわがままなんだと彼女を責めていたそうです。
彼女は、デートの急な予定変更や遠距離で毎日会えないことに対して彼を責めるようなメールが多かったということです。
そんな感じでメールがおっくうになってしまい返信をしたりしなかったりしていたら、ある日からメールしても返信がパッタリとこなくなっり 電話しても留守電になり1ヵ月が経過したそうです。
連絡が取れなくなって、彼女の大切さに気付いたもののどうしてよいかわからずご相談にいらっしゃいました。
このケースの場合 お互いにたいする思いが強いために起きたトラブルになります。
A君は 男として仕事を優先するのがあたりまえという価値観
彼女は 会えない寂しさをいろんな形でぶつけていた
どちらも自分のことをわかってほしい 理解してほしい という気持ちが先立っていた。
相手の気持ちより自分の気持ちを満たすことが最優先!になれば 気持ちの擦れ違いを起こすのは当たり前のことですね。
彼女の怒りは「あえなくて寂しい」が原因になっているということは彼もなんとなく理解はしていましたがA君の立場としては 遠距離恋愛では仕方のないことなので彼女の寂しさを埋めるのは無理だと悩んでいらっしゃいました。
A君は 物理的な解決方法にとらわれていました。
が、そこが原因ではないので たとえ遠距離でなくなったとしても こういった気持ちの擦れ違いは起きたでしょう。
「原因は気持ちではないですか?彼女気持ちを満たすことができれば問題解決ができるとおもいますよ。」とお伝えしました。
この後
具体的な復縁方法と関係修復の方法をお伝えし相談を終えました。
そして翌日復縁に向けてサポートの依頼をいただくことになりました。
結果は
サポート開始1週間ほどで彼女と連絡が再開し、1ヵ月後には復縁が叶い2か月目のコンサルで婚約となりましたよ。
雨降って地固まる とはこのこと??かもですね(^^)
復縁でお悩みの方!
チャンスは以下のことをしている人には必ずやってきます。
そのときのための準備を常にし続けること
復縁のタイミングをみずから作りだす努力
復縁ポイントのタイミングを逃さない観察・情報収集力
もし復縁や交際で行き詰ってしまってらっしゃるのなら一人で悩まずご相談ください。
力になりますよ。