失恋によるうつや神経症などを克服するためには


失恋でうつになったという人は沢山います。

 

大切なものをなくしたりしたとこの喪失感は文章では表せませんが、とても辛いものですね。

 

怪我のように一時の痛みから徐々に和らぐということもなく、いつ終わるともしれない苦しみがよけい心を苦しくしてるのではないでしょうか?

 

ひどい場合は、何事にも意欲がわかず何が苦しいのかもわからなくなるほど落ち込んでしまい、もう自分の意志では自分をどうにもできなくなります。

 

なんだか落ち込んでやる気が出ない もっと頑張らなくちゃ と思うものの頑張れない自分に余計落ち込みます。

 

心の病や苦しみというのは、外からはわかりづらいです。

 

鬱の症状が体に現れるようになれば他人も気づきますが、軽度のものであれば元気ないとか暗い人と思われる程度です。

 

失恋で 眠れない 苦しい 意欲がわかない とにかく辛い

「こんなつらさが延々続くのでは」と出口の見えない苦しみによけい辛い気持ちに追い打ちがかかるのではないでしょうか?

 

失恋したとき鬱に限らず不安神経症や心身症などになった人の原因は一つで心に受けた過度のストレスです。

私診療内科に通院してても改善されないので半信半疑というか藁にもすがる思いで私のところにいらっしゃった方が1回のセッションが終わるころには顔色が良くなり元気になりました~って帰られるのは原因と対処法がわかっているからです。

 

何をさせていただくかというと、心が安心できるお手伝いをさせていただくのです。

 

痩せ細った心に栄養を上げて、元の元気な心を取り戻す。

またはそのきっかけと方法を本人が手に入れていただくようにお手伝いするといったイメージです。

 

失恋で弱った心は薬では治せません。

心に効く薬はないからです。

 

うつ病で何年も通院していた人が私のところで元気になれるのはそうなった原因を取り除けるからです。

 

私がそういったことをできるのは心理カウンセリングのスキルだけではありません。

私自身も過去に辛い失恋のダメージで心を病んでしまったことから立ち直れた経験によるところが大きいのです。

 

もしあなたが 失恋や恋愛 男女問題で心が苦しんでいるようでしたら私とお話ししてみませんか?

お力になれますよ。