復縁のサイトなどに必ず出てくるのが冷却期間
「ふられたら場合 一度冷却期間を置いてからアプローチすると復縁が上手くいきます」
で、辛い気持ちをグッとこらえて数か月
「久しぶり、元気?」
やっとの思いでメールを送ったけど返信なし・・・
どうして~!!
とときどきそのような相談を受けます。
ここで考えてもらいたいのが冷却期間を置く意味
冷却期間を置いて上手くいく関係とそうでない関係があります。
ただ冷却期間を置けば復縁できる。
冷却期間中に別れた原因の改善と自分磨きをすることで復縁しても安心できる状況作りをした。
上手くいく関係は、感情的になって壊れた関係を時間を持つことで冷静になって考えることができたことが大きいのです。
ですが
そもそも相手があなたへの思いが薄い場合では冷却期間を取る意味が違ってきます。
この場合、
相手に近づきすぎて重く感じられていた。
相手が交際してみたけど好きになれなかった。
最悪、相手が知り合いの関係と思っていたら好意を伝えられ拒絶してしてしまった。
この場合 何も考えずただ冷却期間取って再アプローチしても
「また連絡がきた・・他の人からも相手にされなかったので戻ってきたのかな??」
というように思われてしまいます。
そして、こういうケースの相談者の場合 相手から言われた別れの理由をそのまま受け取ってしまっています。
たとえば
「仕事で成果を出したいので、しばらく一人になって頑張りたい」
とか
「親が病気でなかなか時間が取れない」
とか 自分が傷つかないよう「それじゃあ仕方がない という理由であったりします。
客観的に交際中の状況などから考察すれば相手の本音も見えてきますが、
「相手も好意はあるけど泣く泣くなんだ」というように自分の思い込みで勘違いしたまま復縁を再開するため上手くいかないのです。
相手の気持ちが薄くフラれた場合の再アプローチ
この場合は冷却期間を取ったことで
マイナス印象を和らげた
せいぜい関係をフラットに戻した
というところまでです。
なので、「久しぶり、元気?」では返信は期待できないですよね。
ここから相手の気持ちをつかむための方法でお困りの方へのご相談を受けております。
復縁以外にも失恋のメンタルケア や男女問題に関することなら何でもご相談いただけます。
お問い合わせは24時間受け付けておりますので、お困りのとき苦しい時はご一報ください。