大切な人を取り戻す
恋愛コンサルタント 堀田です。
メールがきっかけで関係が壊れてしまった
という方多いです。
復縁中のラインの使い方について
アドバイスしますね (^^)
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文字だけのコミュニケーションは誤解を生みやすい
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コミュニケーションを
レクチャーするととても長くなるので
ここでは省略しますが
直接相手と会話するときに比べ
メールでは
伝える情報量が圧倒的に不足してしまいます。
・スカッとさわやか・・・
・マウス マウス パソコン・・
・鐘が鳴るなり・・・
と聞いたき
無意識に次の言葉を思い浮かべてませんか?
友人からのラインの内容が
・昨日の夜、あれからね
・言い忘れてたことがあるのだけど
とかで終わっていたとしたら
なんだろ~
と
あれこれ想像しませんか?
これは
人は不足している情報を100%したくなる
不足情報に対して自分の経験や感情を加え完成させる
という習性があるからなんです。
情報を完成させるときに
大きく影響してくるのが
メールを受け取った人の感情です。
好意的であれば、良い方向に解釈し
好意的でなければ、悪い方向に解釈してしまいます。
たとえば
こんにちは
というラインが届いたとして
好きな人からなら うれしくなり
嫌いな人からなら 嫌悪感を感じる
ということが起きるのです。
この感情が
ライン内容の解釈に大きく影響を与えるので
同じ内容でも
受け取り方が違ってしまう
ということが起きるのです。
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復縁ラインの目的は情報伝達ではない
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もし
あなたが後悔している気持ちを
ラインで伝えたとして
相手も別れたことを後悔している
と思っているなら
嬉しく思い
相手があなたとの関係はなかったことにしたい
と思っているなら、
嫌な気持ちになる
ということが相手の気持ちの中で起きます。
相手から別れに至ったのは
あなたに対する相手の好意感情が下がったから
という現実と向かい合って
ラインを送る前に
嫌悪感を増やす行為にならないか?
ラインにより相手の感情がどうなるか?
を意識できると
ラインでの失敗をかなり避けることができるでしょう。
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ラインが得意でない人は
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伝える情報が長くなったり
あなたの感情が入ることで
伝えたいことが
反対にどんどん伝わりづらくなるのです。
あなたに好意感情がなくなった
復縁相手に対してのラインは
あなたの想いが入るほど
マイナスの感情に向かわせます。
ラインが得意でない人は
端的に要件のみにすること
そうすれば誤解のリスクを減らせます。
それじゃあ復縁できないのでは?!
と思われるかもしれませんが
その通りです。
ラインのみで復縁しよう
ラインですぐに相手の気持ちをなんとかしよう
ラインで失敗する人は
無意識にこういう考え方をしてしまっています。
復縁作業にとって
ラインは重要なツールの一つ
ですが
万能ツールではありません。
大切な人をもう一度大好きにさせたい
と願うなら
一時の感情にふりまされず
ラインを上手に使うよう心がけてくださいね。
*無料特典のメール相談は電話相談に変わりました。