恋愛相談で良くあるのが会話についてです。
何話して良いかわからない・・・
仕事の話ばかりでつまらない
自分のことばかり話された
話しはしてるけど
会話になっていない
興味のないことばかり話された
恋愛関係では会話をすれば良いというものではなく
楽しい
ドキドキした
癒された
など 感情が動かないと関係は深くなりません。
ここでとても使えるのが
「もしも」「たとえば」というワードです。
「たとえば なんだけど お金が有り余っていて
2人で一泊旅行に行くとしたら どこに行きたい?」
そこから
グリーン車で窓際に君で隣が僕とか
5つ星のホテルのスイートに止まるとか
ベッドはどんな感じとか
朝起きたら・・
みたいな
ポイントは
妄想の中に必ず相手と自分がいること
情景や臭い・感触が妄想できる表現をすること
妄想がリアルで話しが弾んで楽しく会話ができれば
相手の記憶には
あなたと一緒に旅行で楽しい思い出を作ったのと同じくらいの感情を持たせることができるのです。
例として旅行を上げましたが、これは相手が少し好意を持っているときなら有効です。
ですが二人の関係によっては一泊の妄想ですら拒絶の可能性もあります。
会話で一番重要なのは
あなたが何を話すか! ではなく
相手の気持ちです。
相手が 楽しい 嬉しい という気持ちになればまたあなたとの時間を作ってくれる可能性は大きくなりますよ。