「会話が続かないです・・」
「何を話して良いかわからないです・・」
モテない人
特に男性から多い相談です。
そんな場合は、こちらから質問します。
「なぜ、会話が続かないと困るのですか?」
「何か話さないとどうしてあなたは困るのですか?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「相手の方と仲良くなりたいから。」
「好きになってもらいたいから」・・・・かな???
そうですね
相手の人に好きになってほしいから会話するんですね。
当たり前じゃん!
今、そう思った人も多いのかもしれません。
でもですよ、
会話の内容を聞いてみると
世間話や映画やドラマとか当たり障りのない話ばかりではないですか?
会話がはずめば好感蝕あり
会話が弾まなければ脈なし
当たり障りのない会話ばかりで、相手の反応を探り探り
では、世間話で終了です。
相手のジャッジは
「人としては悪くない」
ということになりますね。
会話の目的が
「好きにさせる」であるなら
相手の異性としての感情を動かす会話が必要になります。
初対面の人と仲良くなれる会話+異性の感情を動かす会話
が必要なんです。
恋愛の会話では、
会話が弾む、盛り上がるだけでは足りないのです。
趣味や映画の話で盛り上げているだけだから、いつもいい人どまりまでなんです。
「ああ、そんな会話でいつもうまくいってるよ!」
という人は、異性が好むルックスやステータスなどを兼ね備えている人だからです。
そもそも、会話のまえから、相手に好感を持たれている人なんです。
「会話で相手の気持ちをつかみたい」と思うなら
会話で相手の異性として意識させ感情を動かす会話を入れいく必要があります。
当たり障りのない会話ばかりしている人は
踏み込みと拒絶されてしまうのが怖い!
というのがあるのでしょうが
そもそも
踏み込まなければ恋愛に発展しません。
であれば
踏み込まない=永遠に恋人はできない
になります。
とはいえ、やっぱり拒絶は嫌ですね。
なのでリスクなく踏み込む方法チョットだけ紹介します。
たとえば男性の場合
「とても綺麗な髪ですね。髪のきれいな女性って素敵ですよね。」
「その洋服とても似合ってますね。その服の色 僕大好きなんです」
女性の場合
「お仕事がんばってらっしゃるんですね。がんばってる人って素敵ですね」
「背の高い人って私大好きなんです」
あなたのことに
興味ある・好き・好意を持っている
ということを無意識に伝えます。
どういうことかというと
初対面などあなたのことをまだよく知らない関係でいきなり好意を伝えて良いのは、すでに相手があなたに好意を持っている場合だけです。
あなたに対して何の感情も持っていない関係での会話で好意を伝えれば、確実に拒絶されてしまいます。
そこで登場するのが
意識に抵抗されずに心にあなたの気持ちを落とし込む方法 です!
「好き」と言われた場合、感情が動くのは潜在意識つまり心に届いた場合のみです。
いきなり「好きです」といわれた場合
「会ったばかりなのに、マジで言われても困るわぁ」となります。
でも、「あなたの髪型、僕は好きだわ!」と伝えた場合
「あなたはこの髪型が好きなのね」と抵抗なく心に受け入れてしまいます。
これは まるでカプセル薬のようなものです。
「好き」という言葉や類聚した言葉を「私はこう思う・・」というカプセルに包んで相手に与えると抵抗なく心に落ちていき心の中で
「好き」という言葉がはじけるイメージです。
この方法で、相手の心に何度も何度も「好意」を落とし込むことで、
自然に相手もあなたを意識するようになります。