恋愛相談【名古屋】
恋愛コンサルタント堀田です。
懸命に説明しても
相手に信じてもらえない
。゚(T^T)゚。
こんなときは
どれだけあなたが頑張っても無理なんです。
人は必用と思わなければ
聞きたいことしか聞かない
したいことしかしない
こういう生き物です。
証拠もないことに対して
信じて欲しい!と言っても
疑いの感情が湧いてしまっている人の心には届かないんです。
こういう場合
あなたの言葉に耳を傾けてくれないのは
疑う ⇒ 心が傷つく ⇒ イライラ
つまり
好きだけど腹がたつ
という感情に支配されてしまうからです。
イライラ感情が湧いた場合
たとえ疑いが晴れたとしても
湧いてしまったイライラ感情は無くなりません。
イライラよりも強く好きという感情があれば
関係続けたいから納得しよう
という方向で考えてもらえます。
好きが少なくなっていれば
イライラ感情のストレスが大きいため
事実確認よりも怒りを吐き出すことが優先してしまいます。
相手に伝えたいことが伝わるには
聴く姿勢になってもらうことが大前提
こういう場合の対処法は
説得すること
ではなく
相手を聴く姿勢にすることなんです。
あなたの一生懸命さで相手の心に訴える
という方法も
聴く姿勢になってもらうためのものなんです。
こういう場合は
感情に訴えることを意識しましょう。
伝えても話しを聞いてもらえないときは
一言でいいです。
信じてもらえなくて悲しい(ノ_-。)
あとは沈黙してください。
悲しい顔や涙流せる とさらに効果的。
自分のイライラ感情だけにとらわれていた相手も
あなたが急に黙って悲しい顔になる
という急変におどろいて
あなたの気持ちを考えてくれるようになります。
多くを語らない方が伝わるときもあるんです。
人は感情で生きてます。
コミュニュケーションは
伝えることより
相手の気持ち 自分の気持ち
考えるとうまくいきますよ。